ありがとうございました

8/6(土)日立システムズホール仙台 にて第二回発表会が無事終了いたしました。

ご来場賜りました皆様、またたくさんのご協力、ご支援本当にありがとうございました。

前回(2021 3月)と比べて、更に合同練習も、メイクの練習も減らし…いつになく仕上がりに不安が残りながらの前日の劇場入りとなりましたが、私の不安を打ち消すように、場当たり、音での通しも全員がとてもに冷静に落ち着いた中で行えました。今回は巻いて終わらせるぞー!!と謎の気合で臨むも、最後の自分の白鳥が踊れたのは2時間押しでした😢そんなこんなで前日は終了。

各々緊張もあったようですが、一緒に練習してきた仲間と舞台に立てる喜びに溢れているように見えました。そして、本番。終わってみれば皆精一杯踊り切りこの表情(^^)

初舞台は一生に一度!今日のこの日の思い出が一生の支えとなりますように。

怪我を乗り越えメンタルがとても強くなりました。私の衣装を着てくれてありがとう!


里佳先生の「もし仮に、」、香利先生の「オーロラ幻影のヴァリエーション」どちらもお二人の「型」が有り本当に素敵でした。出てきただけで舞台上の空気が変わるのを生徒の皆さんは感じ取れていたかな?

メイクのヘルプ、袖付き、早替えのお手伝いありがとうございました。とっても心強かったです。

常に冷静で的確な判断を下さる宮もっちこと、宮本祐宜先生。かれこれ10年ほど舞台の度にご指導頂いております。生徒のこと、スタジオのことを一番に思って下さるからこその厳しいリハーサルもみんなも私も慣れたもの(笑)今回も難しいアダージオ、コールドバレエ、お芝居のシーン等々たくさんのご指導をありがとうございました!


そして最後は舞台監督小林道子さん。道子さんとは20年のお付き合い。細やかな心遣い、

意見もはっきり伝えて下さるが、自分を決して表に出さず常に謙虚、相手を尊重出来る素晴らしい女性。音Q、緞帳の開閉のタイミングは右に出る人はいないと思います。今回も絶対の信頼で身の丈以上の良い舞台にさせて頂きました。本当に感謝しております。